運動会で見るカメラの割合とレンズフードの使い方

子供の運動会に行くと、職業柄どうしても他の人たちが持つカメラに目が行きます。
一眼レフ・ミラーレスの比率を自分が見た感覚で現すと、
Canon5割、Nikon4割、その他1割(Olympus・Pentax)でした。
感想は、「やっぱりCanonは多いな、Nikonが意外と多いな、Fujifilmはないな、なんでSONYがないの?」でした。
近頃のSONYのミラーレスってかなりいいんですけどね。ミラーレスはまだ電力消費が激しいので、運動会には不向きとも言えますが。デジタル一眼=Canon/Nikonという発想・先入観が、まだまだ根強いのだと思います。確かにものはいいですからね。

それから、大変気になるのが、レンズフードの使い方です。
「付けない」ならまだ分かります。違いが分からない、意味が分からない、邪魔だとか理由はあると思います。でも、「常に逆向きに(自分に向けて)付けている」、あれはそれこそ意味が分からないです。しかもこの逆向き人口、かなり多いです! 色々なところでちょくちょく見かけます。

野外だからこそフードは付けてください(前向きに!)。レンズフードは、レンズ内に映りをおかしくする余計な光が入ることを防ぎます。また、人や物との接触からレンズを守りますし、うっかりレンズを指で触っちゃうことも減ります。レンズ表面にゴミや砂埃が付きにくくもなります。良いことたくさんです。

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“運動会で見るカメラの割合とレンズフードの使い方” への1件の返信

  1. Keep up the fantastic work! Kalorifer Sobası odun, kömür, pelet gibi yakıtlarla çalışan ve ısıtma işlevi gören bir soba türüdür. Kalorifer Sobası içindeki yakıtın yanmasıyla oluşan ısıyı doğrudan çevresine yayar ve aynı zamanda suyun ısınmasını sağlar.

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